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冬
夜
私は車道を歩いていた
誰もいない車道を独り、無心で
積もり踏み固められた雪の上を歩いていた
何の音も聞こえない雪の上を独り、無心で
ただ在るのは冬の匂い
鼻の奥を熱く焦がす冬が香るのだ
ツン、と脳髄まで焼く空気の匂い
私はただ、無心で歩いていた
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| 2014-02-09 |
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